Google アシスタント、ユーザーがお話しする相手は「グーグル」 FavoriteLoadingあとで読む

: こだま
Google アシスタントが気になっている方へ。Android 6.0 または 7.0 のスマートフォンで利用できるようになった日本語版「Googleアシスタント」。元記事はGoogle アシスタントの開発者インタビューです。

画像:Google アシスタント – あなただけの Google

5月29日から順次、Android 6.0 または 7.0 のスマートフォンで利用できるようになった日本語版「Googleアシスタント」。

元記事は、Google アシスタントの開発担当者スティーブ・チェン氏のインタビュー記事です。
開発で難しかった点として、ユーザーの意図を正確に理解できるか、と、しっかりしていて話していて楽しいと思わせるような人格を作ることだそうです。
iPhoneでいうところのSiriというキャラクターは、Googleアシスタントではこれまで検索で進化してきたグーグルそのもの、とのこと。

Google アシスタントの魅力はGoogle マップなど他のサービスと連携できること。
また理想のアシスタントとなるようサードパーティのサービスにも期待しているそうです。

Actions on Googleでは、音声認識AIアシスタント「Google Assistant」向けアプリコンテストを開催し、参加者を募集しています。
新サービスを考えている方には世界につながるチャンスかも!?

[「Googleアシスタントの人格はグーグルそのもの」] グーグル徳生氏、開発担当者のスティーブ・チェン氏に聞く – ケータイ Watch

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こだま
この記事を書いた人: こだま

Webディレクター
住宅営業からIT営業へと営業畑を13年歩んだあと、お金の勉強をするためファイナンシャルプランナーの資格を取ったはずが、縁あってウェブ担当者となり今に至る。
営業をしていたときお客様から言われた「名脇役がいてこそビジネスは成功する。名脇役になれるよ」を信じて日々精進。