できないことをできないと言う、これって難しいですか? FavoriteLoadingあとで読む

:森野 誠之

お一人様の、Web制作とSEOとリスティング | Webutubutu!-Older
cubismer.blogspot.jp/2013/09/webseo.html

アクセス解析の相談を受ける時に多いのはこの二つのパターンです。

・制作会社の人がお客様に要求されて
・広告代理店(リスティング広告が多い)の人が付加価値を付けるために

Webサイトは数字が取れるが故にこういったことになりがちです。
アクセス数は?どのキーワードで来てる?この前のイベントの効果は?などなど。
興味本位で聞いているのかも知れませんが言われた方は対応しないといけません。

そう思っていながら、皆さん共通して仰ることは「やらないといけないし、やろうと思っているけど時間が・・・」。

本業じゃないことってなかなか進まなくて腰が重いです。
時間をかければできるかもしれませんが、肝心の本業が止まってしまいます。


SEOにしろリスティングにしろ、その作業をし続けることで思考の流れがある程度固定化されます。
例を挙げるならば、運転中は運転に対する動作や思考がスムーズに行われる、みたいなものでしょうか。

この状態になればそれぞれの作業で異常気づきやすくなったり、施策の構築やその判断が行いやすくなるはずですが、それがぶつ切りになっていると効率が著しく低下します。

まさにこの状況ですよね。
私も制作関係の仕事をしてしまうとこうなります。

そうするとどうなるかというと、「片手間にやる」ということになって、なかなかお客さんの望むものが出てこないわけです。

その次にはちゃんと出して欲しいお客さんと、何とかしのごうとする会社側というよく分からない構図が出来上がります。

お客さんはできないなら他に頼もうとする。
できないと言ってしまうと仕事がもらえなくなるからできると答える。

誰のためにもならないバカバカしいチキンレースです。

解決策はただ一つ。
「できない」といって「できる人」を紹介(もしくは依頼)すること。

これでみんなスッキリです。


学ぶという意味では断る必要はありませんが、依頼者の要求は学びではありませんから、受注に際し相手がどのように言おうとも結果の軽視は避けるべきでしょう。
受けた時点で不慣れだろうがなんだろうが結果を出すことに全力であたらなければなりませんから。

自社のメンツ、売上、こういったことを気にせずに結果を出すことに全力を尽くしましょう。

結果から逆算すれば自分の取るべき行動は自動的に決まります。

■□あとがき□■

2020年のオリンピックが東京に決まりました。

ニュースを見ていると日本国中大盛り上がり!といった雰囲気ですが、地方に住んでいるとマドリードでもイスタンブールでも東京でも「地元ではないどこか」と感じる人もいるのではないのでしょうか?

冷めているわけではなくて東京って違う国のような感覚になります・・・。

前向きな意見、後ろ向きな意見、無関心。
色々ありますが決まった以上は成功させたいですね。

世界の人から見れば「日本」ですから。

更新:2013年9月10日

ニュースのキュレーター:森野 誠之
中小企業のWEB運営担当: 森野誠之(モリノセイジ)
http://www.uneidou.com/
運営堂 代表/愛知大学非常勤講師
お膝元である愛知県を中心に地方のWEB運用を熟知し、主に中小企業を中心としてGoogleアナリティクスを利用したサイトの分析、改善提案やリスティング広告を用いた集客改善など、サイト運営の手伝いを行なっている。最新情報を押さえながら地方かつ中小企業向けのノウハウをわかりやすく説明できる数少ない人物。

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