eコマースの巨人Amazon、ネット広告でも収益を大幅に伸ばしている FavoriteLoadingあとで読む

: こだま
リスティング広告運用をしている方へ。Amazonがネット広告収入を伸ばしています。独自データをもつAmazonはネット広告においてもGoogleやFacebookの脅威となっていくかもしれません。

eコマースの巨人amazon、ネット広告でも収益を大幅に伸ばしている

画像:pixabay

ネット広告において後発であるAmazonが2017年、大きく広告収入を伸ばしています。

GoogleとFacebookが世界における広告収入の大半を稼いでいます。米JPモルガン社の推計によると、2017年のネット広告収入ではGoogle、Facebook、Oathに次いでAmazonが4位。すでにTwitterは抜いているそうです。

AmazonユーザーはGoogleなどで商品検索をすることなくAmazon内で商品を探すことが多く、またAmazonには、顧客の商品検索データや購買データなどamazon独自のデータを持っている強みがあります。

2018年さらに伸びそうなAmazon広告。
ウェブ通ではトップリーダーの鳴海さん【リスティング広告の実務担当】にAmazon広告であるAMS(アマゾンマーケティングサービス)についてコラムを書いてもらっています。2月中旬以降に公開を予定(プレミアムメンバー限定、一部公開)していますので楽しみにしていてくださいね。

ネット広告市場に忍び寄るアマゾンの脅威 eコマースの巨人、すでにツイッターを上回る広告収入 | JBpress(日本ビジネスプレス)

こだま
この記事を書いた人: こだま

Webディレクター
住宅営業からIT営業へと営業畑を13年歩んだあと、お金の勉強をするためファイナンシャルプランナーの資格を取ったはずが、縁あってウェブ担当者となり今に至る。
営業をしていたときお客様から言われた「名脇役がいてこそビジネスは成功する。名脇役になれるよ」を信じて日々精進。