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ネット広告において後発であるAmazonが2017年、大きく広告収入を伸ばしています。
GoogleとFacebookが世界における広告収入の大半を稼いでいます。米JPモルガン社の推計によると、2017年のネット広告収入ではGoogle、Facebook、Oathに次いでAmazonが4位。すでにTwitterは抜いているそうです。
AmazonユーザーはGoogleなどで商品検索をすることなくAmazon内で商品を探すことが多く、またAmazonには、顧客の商品検索データや購買データなどamazon独自のデータを持っている強みがあります。
2018年さらに伸びそうなAmazon広告。
ウェブ通ではトップリーダーの鳴海さん【リスティング広告の実務担当】にAmazon広告であるAMS(アマゾンマーケティングサービス)についてコラムを書いてもらっています。2月中旬以降に公開を予定(プレミアムメンバー限定、一部公開)していますので楽しみにしていてくださいね。
ネット広告市場に忍び寄るアマゾンの脅威 eコマースの巨人、すでにツイッターを上回る広告収入 | JBpress(日本ビジネスプレス)