総務省・統計局の「統計ダッシュボード」がすごい FavoriteLoadingあとで読む

: こだま
マーケティングに関わっている方へ。5月12日に公開された総務省・統計局の「統計ダッシュボード」。国や民間企業等が提供している主要な統計データが分かりやすくグラフ化されています。

画像:統計ダッシュボード

マーケティングを行う上で大切な市場調査。外部データを利用することも多いですよね。

総務省・統計局ではこれまでもe-stat 政府統計の総合窓口でさまざまな統計データを一般公開してきましたが、5月12日に誰でも分かりやすくグラフ化された統計データを見ることができる統計ダッシュボードを公開しました。

国や民間企業等が提供している主要な統計データでよく使われるデータはあらかじめグラフ表示されており、17に分けられた分野から表示したり、時系列、エリア比較なども「詳細検索」から行うことができます。
また、すべてのデータは統計APIから2次利用することもできます。

いろいろ試してデータを見ていくだけでも楽しいです。「統計ダッシュボード」を見てあらためてデータビジュアライゼーションの大切さを実感しました。

統計ダッシュボード

こだま
この記事を書いた人: こだま

Webディレクター
住宅営業からIT営業へと営業畑を13年歩んだあと、お金の勉強をするためファイナンシャルプランナーの資格を取ったはずが、縁あってウェブ担当者となり今に至る。
営業をしていたときお客様から言われた「名脇役がいてこそビジネスは成功する。名脇役になれるよ」を信じて日々精進。