記事一覧 情報

ネット上にはびこる虚偽・誇大表現など改善要求・指導へ省庁が動く

医療系サイトや比較サイトの運用をしている方へ。虚偽・誇大表現などに対して厚生労働省や消費者が改善要求・規制を強めています。ユーザーに誤解をさせるような表現をしないサイトづくり・広告運用を心がけましょう。

11月停止前にGoogle AdWords ユニバーサルアプリキャンペーン(UAC)への移行を

AdWords広告運用をされている方へ。今年中にすべての AdWords アプリインストールキャンペーンはユニバーサルアプリキャンペーン(UAC)へ移行されます。アナグラムさんがUACについて分かりやすくまとめてくれています。

常時SSL対応、欧米約45%に較べアジアは8.6%と低い状況

SSL対応に迷っている方へ。株式会社あとらす二十一は、世界・国内主要企業サイトの常時SSL(https)対応状況についての調査結果を発表しています。欧州・北米が高い傾向にあり、日本企業サイトの常時SSL対応は1割程度となっています。

Search Console 検索アナリティクスがシステム改良

Search Consoleをチェックしている人へ。Google は、Search Console の検索アナリティクスに改良を加えたそうです。目に見える増減がレポートに発生するサイトがあるかもしれません。

ラックが提供する無料のセキュリティ自己診断サービス「自診くん」

PCやスマホのセキュリティが心配な方へ。セキュリティサービス会社・株式会社ラックが、無料でセキュリティ自己診断サービス「自診くん」を開発・提供を開始しています。

Airbnbが民泊だけでなく国内のホテル・旅館予約に本格参入

Airbnbなど海外のシェア企業に注目している人へ。オンライン旅行予約会社と手を結んで民泊だけでなく一般のホテルや旅館予約もできるようになったようです。

改正個人情報保護法。Webディレクターには関係ない、と思っていませんか?

改正個人情報保護法はWebディレクター・ウェブ担当者は知らなくても大丈夫、と思っている方へ。改正される個人情報保護法では従業員も含め1件でも個人情報を持っているすべての企業が対象になります。また、Googleのポリシー変更もありました。

3月初旬のSEO変動。フレッドアップデートとは?

3月に検索順位が変動した人へ。フレッドアップデートと呼ばれるアップデートがGoogle 非公式ながら分析されています。

不適切なコンテンツと表示されたくない!YouTubeから広告が撤退

Googleの今後の広告ポリシー動向が気になる方へ。世界6位の広告代理店ハバスがYouTubeへの広告出稿を停止しました。不適切なコンテンツとともに広告を表示されたくないと考える広告主が多いためです。

SEO世界最大のディレクトリサービス、DMOZが間もなく終了

SEOでDMOZに登録していた人へ。3月14日をもってDMOZは終了します。特に何にも影響はありませんが、話のネタに。

アスクル火災を教訓にリスク管理を考える

鎮火まで6日を要したアスクル倉庫火災。アスクルは設備や在庫商品の損失や消費者への影響など業績への影響が把握できるまで決算発表時期を遅らせることを発表しています。ネット通販のみならずすべての流通業の方はリスク管理を考えておきましょう。

ディスプレイ広告

不特定多数の消費者への広告が一律に勧誘に当たらないということはできない

2017年1月24日、サン・クロレラ販売の広告手法を巡る訴訟の最高裁判決で、不特定多数の消費者に向けた広告が勧誘に含まれるかどうかの解釈に「広告も含まれる場合がある」としました。ECサイトや通販、また商品紹介を行っている広告などにおいて今後影響がある可能性がありますので記事に目を通しておきましょう。

iPhoneアプリを作っていて、App Indexingを使っていた人は注意

iPhoneアプリを作っていて、App Indexingを使っていた人は注意です。Appleの仕様変更によりApp Indexingができなくなり、ランキング効果もなくなりました。

CMS「Jimdo」SSL化に伴う、カスタマイズされたサイトにおける注意点とは?

CMSでも日本でとても人気がある「Jimdo」。2016年末に、全サイトSSL化を無償対応で行ったことで、多くのユーザに喜ばれましたが、過去に「カスタマイズ」をしていたユーザにとっては気をつけなければならない点も発生してしまいました。Jimdoユーザーだけでなく、これから使おうと検討されている方にも、必見です。

17年8月から本格化。全キャリアに対しSIMロック解除ガイドラインが改定

総務省のSIMロック解除ガイドラインが改定。アクセス解析をしている人は、2017年8月以降キャリア間の移動が活性化する可能性があると知っておくとよさそうです。