画像:写真AC
元記事は、先日炎上したウェブCM動画について書かれた記事です。
企業側と広告代理店側、炎上についてそれぞれ別々に取材に応じていて、企業側は「炎上させる意図は全くなかった」、そして広告代理店側は「ウェブなら燃えた方が話題になるので炎上スレスレ。または炎上狙いをすることがある」と答えています。
ネットの場合はユーチューバーとか松居一代とかぶっ飛んでる連中と競わなきゃいけない以上、あたりさわりのないCMで見てもらえるわけがないから、ギリギリを攻めざるを得ないという気持ちは理解できる。
これはほんとそうですよね。話題にならないと見てもらえない。でも手段を間違えてはいけないですよね。
手段を間違えてしまう要因のひとつとして、評価指標がPVや再生回数になってるからではないかと書かれています。
届けたい人に届けるためのマーケティングに悩んでいる方にぜひ読んでほしい記事です。