リーダーになったら本来やるべきことを考える FavoriteLoadingあとで読む

: こだま
リーダーのあり方に悩んでいる方へ。元東レ取締役・佐々木常夫さんが、効率的な働き方を実現するために欠かせない「リーダーシップ」のあり方について語っています。

明日から4月。
人事異動や転職などで新しい環境で心機一転となる方も多いことでしょう。またウェブマネジャーやリーダーとして新たにチームを引っ張る立場になる方もいらっしゃると思います。

そんな方にぜひ読んでほしい記事です。
元東レ取締役・佐々木常夫さんへのインタビュー記事です。

効率的な働き方を実現するために欠かせない「リーダーシップ」のあり方について語られていますが、その中で書かれているポイントをいくつか引用します。読みながら「あーあるある。」と思ってしまいました。

  • ・部下ができる仕事を自分でやらない
     → 部下の成長機会を奪っている 
  • ・とくに自分が得意でこだわりのあった仕事を部下に任せるときほど注意
     → 「自分でやったほうが早い」「クオリティが」とか思わない
  • ・自然と任せられるまで意識的にぐっと我慢する
  • ・自分だけ成長する段階から、部下の成長を通じて自身を成長させる段階に移る
  • ・余計な仕事を切ることに尽きる
     → 本来自分がやらなきゃいけないことを最優先

リーダーは仕事を“断捨離”し、「本丸」を成し遂げよーーワークライフバランスの先駆者・佐々木常夫さんが語る「働き方改革」 – リクナビNEXTジャーナル

こだま
この記事を書いた人: こだま

Webディレクター
住宅営業からIT営業へと営業畑を13年歩んだあと、お金の勉強をするためファイナンシャルプランナーの資格を取ったはずが、縁あってウェブ担当者となり今に至る。
営業をしていたときお客様から言われた「名脇役がいてこそビジネスは成功する。名脇役になれるよ」を信じて日々精進。