「借りる」と「保有する」の垣根がなくなってきた今求められるビジネスモデルイノベーションとは FavoriteLoadingあとで読む

: こだま
サブスクの次が気になる方へ。「モノ」「コト」や「借りる」「保有する」の垣根がなくなってきた今、新たなビジネスモデルイノベーションが求められています。

「借りる」と「保有する」の垣根がなくなってきた今求められるビジネスモデルイノベーションとは

画像:pixabay

SpotifyやNetflixなどの配信系サービスだけでなく、ブランドバックや洋服などの借り放題などさまざまなサブスクリプションモデルのサービスが出てきています。
そして今ではAI機能を搭載した製品やサービスも多く生まれています。

元記事では、「AIスマートカメラの販売+AI機能をユーザーが使い続けるために毎月使用料を徴収」というビジネスモデルを採用しているスタートアップ企業Lighthouseと、「購入選択権付き不動産リース(段階的住宅所有プログラム)」を提供するスタートアップ企業Divvyの事例を紹介しています。

ミレニアム世代は車も買わないしブランド物も買わない、モノを所有しなくなった、と日本でも言われています。でもブランドバックや車の借り放題の市場は伸びていますし、段階的住宅所有プログラムのようなモデルでマイホームを所有することを考えている方もいます。

元記事で書かれていますが、「モノ」「コト」や「借りる」「保有する」の垣根がなくなってきた今、サブスクリプションモデルが勝ちモデルなのではなく、新しいビジネスモデルをAIを使いながら生み出すビジネスモデルイノベーションに成功する企業が増えてきているようです。

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こだま
この記事を書いた人: こだま

Webディレクター
住宅営業からIT営業へと営業畑を13年歩んだあと、お金の勉強をするためファイナンシャルプランナーの資格を取ったはずが、縁あってウェブ担当者となり今に至る。
営業をしていたときお客様から言われた「名脇役がいてこそビジネスは成功する。名脇役になれるよ」を信じて日々精進。