CDN国内シェアを伸ばすAmazon CloudFront FavoriteLoadingあとで読む

: こだま
CDNサービス利用を検討している方へ。Jストリーム社が日本国内のCDNシェア(2018年10月)の調査結果を公開しています。

CDN国内シェアを伸ばすAmazon CloudFront

画像:pixabay

Jストリーム社は2016年から日本国内のCDNシェアの調査結果を公開しています。

CDNとはコンテンツデリバリーネットワーク(Content Delivery Network)の略で、Webコンテンツをキャッシュし配信するネットワークのことです。
CDNサービスではAkamai(アカマイ)が老舗であり有名です。

Jストリーム社の調査によると、JPドメインサイトのCDNシェア推移では2016年11月以降Akamaiは下降傾向です。
一方シェアを伸ばしているのはAmazon CloudFrontです。

CDN自体はWebサーバーを高速化するための仕組みではありませんが、CDNでキャッシュして配信することでユーザーにコンテンツを早く届けることが可能になります。

Webページの高速化が求められている今、CDNの利用を検討している方も多いと思います。CDNサービスにはどんなものがあって今の主流が何か、参考になるデータかもしれません。

国内CDNシェア(2018年10月) | J-Stream CDN情報サイト

こだま
この記事を書いた人: こだま

Webディレクター
住宅営業からIT営業へと営業畑を13年歩んだあと、お金の勉強をするためファイナンシャルプランナーの資格を取ったはずが、縁あってウェブ担当者となり今に至る。
営業をしていたときお客様から言われた「名脇役がいてこそビジネスは成功する。名脇役になれるよ」を信じて日々精進。