画像:pixabay
2017年9月24日に開催された「HTML5 CONFERENCE」での講演資料です。
ページ表示速度がGoogleの検索順位を決める指標のひとつと言われており、またユーザーの表示スピードへの要求も高まってきています。
自分自身もスマホで見ているときに少しでもページの表示が遅いとすぐに離脱してしまいます。
「Webパフォーマンスの向上」とタイトルに書かれている記事を見るとテクニックに寄せた内容が多いのですが、この資料は経営者やマネジメント層にWebパフォーマンスの重要性を理解してもらうための説得材料となる資料になっています。
欧米では、Webパフォーマンス計測を日常的に行うことが当たり前だそうです。日本はかなり遅れているそうです。
「自分達を損害賠償から守るために品質保証をしなくては」というよりも、「自分達の仕事の価値、提供するサービスの価値を高め、差別化するための品質保証」として積極的に活用しませんか?