なんのために出社するのかを考えたことがありますか? FavoriteLoadingあとで読む

:森野 誠之

そう決まっているから。

と思った人は今回のコラムを読む必要はないと思います。

何かしらの答えがあった人は読んでみてください。

shiba

画像:写真AC

アナグラムがリモートワークを推奨しない理由 | アナグラム株式会社
にはこう書いてあります。

それは私たちは「仲間は近くにいないとイノベーションは起こせない」と思っているからなんですね。つまり、コミュニケーションに溝が出来てしまうからです。

これは本当にそう思います。

些細な会話から新たなヒントが出てきますし、ずっと悩んでいたことが一瞬で解決してしまう時がありますからね。気兼ねなく聞ける相手がいるってのはとっても良いことです。

チャットで聞くとしたら「お時間ある時で良いので・・・」という終わり方をしないといけなくなります。聞く方は早めがいいな~と思いつつ、聞かれる側は時間ねぇよと思いながらも(笑)。

逆に自分だけで解決できて打ち合わせもしなくていいような仕事をしていれば、リモートでも良いことになりますよね。ここは使い分け。

朝は苦手だよな~って人にはこんな回答が。

その代わりと言ってはなんですけれど、これからも前述したような始業時間や終業時間、好きなときに取れる祝日などを筆頭に、さまざまなフレキシブルな働き方は取り入れていきたいなと思ってるんですね。屈託なく話し合える”環境”が準備されているのであれば、1日8時間顔を突き合わせる必要はないですし、週5日必ずしも顔合わせする必要はない

人それぞれ都合があるわけですし、出社する理由が上に書いたようなことに重きが置かれているのなら、この流れはとても自然です。

ルールが先にあるのではなくて、やりたいことがあってルールがある。大人の世界。

もう一つ記事を紹介します。

【インタビュー】川口 哲平さん|(株)クラッソーネ代表取締役社長 | イクボスドットコム《公式》

とにかく当社では残業したい者にも残業は禁止と言っています。一人でも残業していると付き合い残業をする者が出てくる。それが先輩ならなおさら。お客様や業者様対応のように納期が有る仕事での残業は認めていますが、それ以外の残業は本人の希望では認めません。

決まった時間に来る代わりに決まった時間に帰ろう、とても良いことです。

こういったルールがあると終わることを考えますので効率化がなされていきます。

2つ前のコラムにも書いたように無駄な頑張りをしても意味がないですからね。

そうするとどうなるのか?

ゆとりを持って働けることで、会社の雰囲気は向上します。前職では仕事に疲れている人が多かったのですが、当社では明るくモチベーションが高いクルーが多いです。

会社に来たくなるわけですね。

ちょっと前に書いた記事にはこう書かれています。

選手たちは笑顔で練習場にやってくる。悲しい気分で仕事場に来ても、いい仕事なんてできない。

まさにこれ。

残業を禁止する→効率化される→ゆとりが出る→笑顔で出社する→結果も出る。

会社に行くのが楽しいから出社するってのはいいですよね。

さて、私の場合はどうなのか?

勤め人の時は土日に40時間働くから月~金は休みにしてほしいと思ってましたし、やることがなければ午後出社でもいいと思ってましたし、やることがあれば終電で帰ってもいいと思ってました。

理由のないルールが嫌いだったんですよね。

だから今のようにフリーランスの生活がピッタリなわけです。

自分の気分で働く場所と時間を決める。

給料で働く場所を決めるのもいいですが、働き方で決めた方が良いかな~と思います。良い仕事ができれば結果的に給料が上がりますからね。

そんなこんなでこのコラムはネットカフェで書いてます。

あとがき

阿部さんの記事からもう一つ。

では豊かさとは何か?と問われれば、それは、”選択肢の数”です。だからこそ、常に多くの選択肢を持てる環境を作っていきたいと思うし、そういった人になってほしいなと思ってます。

選択肢があれば選択する力が必要になります。つまり判断力とか決断力。

これを身につけるために知識や経験が求められるし責任もついてまわる。

やりがいなのか重荷なのか。

みなさんはどっちですか?

更新:2016年6月21日

ニュースのキュレーター:森野 誠之
中小企業のWEB運営担当: 森野誠之(モリノセイジ)
http://www.uneidou.com/
運営堂 代表/愛知大学非常勤講師
お膝元である愛知県を中心に地方のWEB運用を熟知し、主に中小企業を中心としてGoogleアナリティクスを利用したサイトの分析、改善提案やリスティング広告を用いた集客改善など、サイト運営の手伝いを行なっている。最新情報を押さえながら地方かつ中小企業向けのノウハウをわかりやすく説明できる数少ない人物。

投稿アイコンを選んでください