プロ意識を身につけるためにおススメしたい本 FavoriteLoadingあとで読む

: 森野 誠之

【考え方】SEMプレイヤーとしての意識論 – でぶててのWEB録

先週はプロ意識について改めて考え直すことができる記事がありました。
SEMプレイヤー向けなっていますが、誰にでも参考になる内容です。

1. 広告費を使うということ
2. プロ意識をもつ
3. 何事にも疑問をもつ
4. 挑戦をやめないこと
5. 数字がすべてではない
6. 効率化できないか?を常に頭の片隅におく
7. 人はミスする。ミスしない方法を組織的に考える
8. できない理由ではなく、できる方法を考える
9. 自分が今日死んでも何も起きないように
10. 会社の冠を自分の冠と勘違いしない

広告費は経費と置き換えてもいいですね。

どこか他の世界の人の話と思うのではなくて、自分事として捉えてもらえれば日々の行動も変わってくるでしょう。
professionalism

では、実際に動く時はどのようにすればいいのでしょうか?
私がプロ意識について参考にした書籍を紹介しますので、皆さんも気になったら読んでみてください。

誰もが知っているTV番組、プロフェッショナル 仕事の流儀の書籍です。これ以外にも関連書籍がたくさん出ています。プロフェッショナルを知るには必読。

プロ論。―才能開花編 (徳間文庫)
徳間書店
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こちらは知っている人は少ないかも知れませんが、有名な方々の体験談ですのでとても参考になります。「みんな未体験から始まった」と書かれている通り、いきなり何でもできるわけではありません。経験の積み方を知りたい人は読んでみてください。

情熱大陸語録 青雲編
情熱大陸語録 青雲編

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新潮社
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情熱大陸が好きな方は読んでみると良いですね。個人的には今の情熱大陸はあまり面白くなくて、これぐらいの時期の情熱大陸が面白かったです。

情熱大陸にちょっと飽きた方はこちらがおススメ。TVで話していたことが文字になるとまた違った意味に思えてくるのが不思議です

ゴルゴ13 (1) (SPコミックス)
さいとう たかを
リイド社

最後はやはりゴルゴ13。1冊読んだだけでは分かりませんので、100冊ぐらいは読んでみてください(笑)。

ゴルゴ13についてはこちらに詳しく書いております。
「男はなぜゴルゴ13が好きなのか」で1人だけ訪問があったので考えてみました – 運営堂のどうでもいいこと

もうすぐ年度末です。

気持ち良く来年度を迎えるためにも、あと1か月半は集中してこれらの本を読んでみてはどうでしょうか?

頭の中を「プロ」に染めてしまえばプロになれるはず。

あとがき

スマホ関連で紹介した「Q」。

小学2年の子供が私より早く進んでいくという・・・。

素直に負けを認めました(笑)。

森野 誠之
この記事を書いた人: 森野 誠之

運営堂 代表/愛知大学非常勤講師
お膝元である愛知県を中心に地方のWEB運用を熟知し、主に中小企業を中心としてGoogleアナリティクスを利用したサイトの分析、改善提案やリスティング広告を用いた集客改善など、サイト運営の手伝いを行なっている。最新情報を抑えながら地方かつ中小企業向けのノウハウをわかりやすく説明できる数少ない人物。
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