空いている席があれば座ればいい FavoriteLoadingあとで読む

: 森野 誠之

ブラックサンダーが義理チョコ市場で高評価の理由|消費インサイド|ダイヤモンド・オンライン

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2/14が近づいてきました。今年は土曜日なので13日が実質的なバレンタインデーになりますね。私のようにフリーランスでしかも40歳を超えるとなんの楽しみもない日ではありますが(笑)。

女性にとっては楽しみな日(でしょうか?)である反面、憂鬱な日であるかも知れません。「義理チョコ」なるよくわからない文化が日本にはありますので。

その義理チョコ界(これもブラックサンダーさんが作ったような)であっという間に圧倒的トップに立ったのがブラックサンダーです。

一昨年、あらゆる人を驚かせた“一目で義理とわかるチョコ”。

あの瞬間に今のポジションが確立されました。

そこに至るまでの経緯が気になる人はこちらの連載をお読みください。
「もっと愛してブラックサンダー!伊藤係長の奮闘記」

このブラックサンダーの事例を見て思うのは「席が空いていれば座ればいいじゃん」ということです。

変に遠慮したり強がったりして空いている席に座らないと誰かがそこに座ってしまいます。座られてから「空いているの知ってだけど座らなかっただけ」を言っても誰も何とも思いません。

あとになってからは何とでも言えますからね。

まずは空いている席を見つけることと、そこに座ることができるかどうかを考えましょう。

空いている席を見つけるには逆を見るのが手っ取り早いです。

そうだと思っていることを否定する、そうじゃないと思っていることを肯定する。

これをやると今まで考えもしなかったことがどんどん浮かんできます。妄想に近い部分があるので現実に近づけるという作業は必要ですけどね。

ということで今回はダラダラ書いたり引用は避けて、短めのコラムにしてみました。

次回は俳句か和歌ぐらいのボリュームで収めようかと思います(笑)。

あとがき

家内からもらうチョコレートはガトーショコラと決まってます。

これが一番うまいチョコレートだと思う。

森野 誠之
この記事を書いた人: 森野 誠之

運営堂 代表/愛知大学非常勤講師
お膝元である愛知県を中心に地方のWEB運用を熟知し、主に中小企業を中心としてGoogleアナリティクスを利用したサイトの分析、改善提案やリスティング広告を用いた集客改善など、サイト運営の手伝いを行なっている。最新情報を抑えながら地方かつ中小企業向けのノウハウをわかりやすく説明できる数少ない人物。
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