この商品を買った人はこんな商品も買っていようがいまいが関係ない。 FavoriteLoadingあとで読む

: 森野 誠之

「この商品を買った人はこんな商品も買っています」

Amazonに代表されるレコメンドシステムです。
出始めのころは精度が低かったものの今ではかなりの精度で興味があるものが出てきますよね。
買う方もこれを見てついつい不要なものまで買ってしまうこともあったと思います。

しかし、今ではあまり見なくなっていたり邪魔になっていませんか?
それよりも自分が知らない商品が一つだけ表示された方が良くないですか?
もしくは、人力で選んだおススメ商品とか。

珍しい仕組みでも普及してくると陳腐化しますし、
既に知っている商品が出てくると見ないということもありますが、、
それよりも何よりも「買わされたくない」という思いが強くなっている気がします。

どこの通販サイトに行っても会員登録、ポイント、クーポン、こんな商品を買った人は・・・。

もういいでしょ。

オンリーワンとだとかブルーオーシャンと言っている人ほど何故か競合を気にしています。

他がやっているからという理由でやっている金太郎飴的な通販サイトは何の個性もありません。
他がやっているからやらない、ぐらいのことを考えていかないと差別化なんてできません。

通販サイトは手数料無料がどんどん広がってきています。
出店するハードルは0に等しいですからお店の個性を出していくしかありません。

買う側は目新しいことにすぐに慣れてしまって飽きてしまいますので、
ここを追いかけるのではなくて今買ってくれているお客さんをしっかり見てみてください。

・本当にポイントが必要なのか?
・会員登録が必要なのか?
・今ある商品で満足しているのか?
・なんで自分の店で買ってくれているのか?
・不満があるけど仕方なく買っていないだろうか?

など、考えることはたくさんあります。

どんどん自動化されていく世の中だからこそ人の心をつかむ努力を。

■□あとがき□■

レコメンドが嫌になるもう一つの理由は情報過多でしょう。

選択肢が多すぎると選ぶことをやめます。

選択肢がないのは困るけどありすぎるのも困りもの。

森野 誠之
この記事を書いた人: 森野 誠之

運営堂 代表/愛知大学非常勤講師
お膝元である愛知県を中心に地方のWEB運用を熟知し、主に中小企業を中心としてGoogleアナリティクスを利用したサイトの分析、改善提案やリスティング広告を用いた集客改善など、サイト運営の手伝いを行なっている。最新情報を抑えながら地方かつ中小企業向けのノウハウをわかりやすく説明できる数少ない人物。
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