コンテンツはコミュニケーションのひとつ FavoriteLoadingあとで読む

: こだま
がんばって記事を書いても翌日にはその記事が読まれなくなって流れてしまうことにむなしさを感じている方へ。クラシコム代表・青木さんは「コンテンツをつくってそれが流れていくことは無駄なことではない」とおっしゃっています。

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画像:Pixabay

企画を練って考えて調べてひとつの記事を書き上げたとき、そしてそれが満足できるコンテンツだったときには達成感がありますよね。
そしてその記事をアップしてからしばらくたつと、後ろに記事が下がってしまって読まれなくなったとき、悲しい気持ちになることがあります。

それはコンテンツをひとつの「作品」と思っているからかもしれません。

僕はコンテンツをつくる時(あるいはコンテンツづくりに関わる時)一つ一つのコンテンツを「作品」とか「資産」とは思っていないのかもしれません。僕にとってコンテンツをつくり、リリースすることは「コミュニケーション」の一つの手段だと思っています。

青木さんはこのコミュニケーションを恋人との会話にたとえて書いています。
コンテンツマーケティングや記事を書くことにむなしさを感じてしまっている方にぜひ読んでほしいコラムです。元気になります。

コンテンツをつくって、それが流れていくことは無駄なことではない。 | クラシコムジャーナル

こだま
この記事を書いた人: こだま

Webディレクター
住宅営業からIT営業へと営業畑を13年歩んだあと、お金の勉強をするためファイナンシャルプランナーの資格を取ったはずが、縁あってウェブ担当者となり今に至る。
営業をしていたときお客様から言われた「名脇役がいてこそビジネスは成功する。名脇役になれるよ」を信じて日々精進。