2018年4月18日から適用されるYahoo! JAPAN広告掲載基準の変更 FavoriteLoadingあとで読む

: こだま
Yahoo!プロモーション広告運用をしている方へ。元記事ではYahoo! JAPAN広告掲載基準変更により影響を受ける方が多いと想定される箇所についてまとめています。

2018年4月18日から適用されるYahoo! JAPAN広告掲載基準の変更

画像:Yahoo!公式キャラクターけんさくとえんじん

2018年1月25日にアナウンスされたYahoo!プロモーション広告の広告掲載基準変更のお知らせ
今回の変更は影響を受ける人が多いかもしれないこともあり、元記事では、アナグラムさんが特に大きな影響が想定される項目をまとめてくれています。

大きな影響が想定されるものとして、「ランディングページの体験談」「比較サイトやランキングサイトの恣意的な情報操作」「訴求する商品名やサービス名を伏せてユーザーに誤解を与える」の3つが挙げられています。

広告から着地するランディングページの体験談については、特に気になる広告運用者の方も多いかもしれません。

第2章の「ユーザーの利便性のための基準」に新たに追加された、「広告の有用性について」にある「(3)正確性や信憑性にかけるもの」に体験談が該当する可能性があるそうです。

また特に医療や健康にかかわる体験談については、Yahoo!プロモーション広告だけでなく、医療法の改正で医療機関のホームページが広告扱いとなったり、人の生命・健康に関わる情報についてガイドライン見直しの動きもあります。
(参考:医療機関ホームページ、「患者が元気になるイラスト」など掲載禁止―厚労省・検討会 | メディ・ウォッチ | データが拓く新時代医療

Yahoo!プロモーション広告の広告掲載基準変更の適用は2018年4月18日です。
元記事そしてYahoo!プロモーション広告公式サイトに目を通しておきましょう。

Yahoo!プロモーション広告の広告掲載基準変更で抑えておきたいポイントと解説|アナグラム株式会社

広告掲載基準変更のお知らせ – Yahoo!プロモーション広告

こだま
この記事を書いた人: こだま

Webディレクター
住宅営業からIT営業へと営業畑を13年歩んだあと、お金の勉強をするためファイナンシャルプランナーの資格を取ったはずが、縁あってウェブ担当者となり今に至る。
営業をしていたときお客様から言われた「名脇役がいてこそビジネスは成功する。名脇役になれるよ」を信じて日々精進。