AMPページはティーザーページじゃない FavoriteLoadingあとで読む

: こだま
AMP対応をしている方へ。AMP規格のアップデートについて、Googleウェブマスター向け公式ブログ日本版でも正式に公開されています。

AMPページはティーザーページじゃない

画像:FLAT ICON DESIGN

Googleは、2018年2月1日以降、「AMPページのコンテンツと正規ページのコンテンツが同等である」ことを求めるポリシーに変更することを発表しました。

これは一部のサイトで、AMPページをティーザーページ(コンテンツの一部を見せて、続きは正規ページへのリンクを誘導するようなページのこと)のような使い方をしているサイトがあるからです。
AMPページとAMP化していない正規ページのコンテンツは同等のもので、かつAMPページは高速で閲覧できることが、ユーザーにとって高品質なページでありユーザー満足度につながる、とGoogleウェブマスター向け公式ブログでは書かれています。

Google ウェブマスター向け公式ブログ: ユーザーに高品質の AMP ページを

こだま
この記事を書いた人: こだま

Webディレクター
住宅営業からIT営業へと営業畑を13年歩んだあと、お金の勉強をするためファイナンシャルプランナーの資格を取ったはずが、縁あってウェブ担当者となり今に至る。
営業をしていたときお客様から言われた「名脇役がいてこそビジネスは成功する。名脇役になれるよ」を信じて日々精進。