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ホテルで宿泊客が締め出し。ランサムウェア対策が急務か?

情報処理推進機構(IPA)が1月31日に発表した「情報セキュリティ10大脅威 2017」。ランサムウェア(身代金要求型ウィルス)の脅威が急増しています。オーストリアの高級ホテルも狙われ宿泊客が部屋に入れなくなる被害が出ています。中小企業も無関係ではありませんので読んでおきましょう。

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画像:Pixabay

オーストリアの4つ星ホテルRomantik Seehotel Jaegerwirtで電子キーシステムがランサムウェアに感染し、宿泊客が部屋に入れなくなる被害が発生しました。
攻撃側から身代金の要求がありそれに応じて解決したそうです。

高級ホテルでランサムウェア被害、宿泊客を部屋から閉め出し – ITmedia エンタープライズ

情報処理推進機構(IPA)が発表した「情報セキュリティ10大脅威 2017」によると、企業への10大脅威は1位が「標的型攻撃による情報流出」に次いで2位に「ランサムウェアによる被害」が来ています。

ランサムウェアとは、身代金要求型ウィルスとも呼ばれ、PCやサーバーをロックしたりファイルを暗号化したりすることでシステムやデータを使用不可とし、これを元に戻すことと引き換えに身代金を要求するものです。

ランサムウェア攻撃を受けた60%以上が身代金を支払っているのが現状です。「狙われるのは大手企業でしょ。」と思われている方は要注意です。中小企業や個人に至るまで狙われる可能性があります。

今何をやっておくべきなのか、被害を受けたときにどう対処しWebサービスの復旧をどうしていくのか、対策を考えておきましょう。
ランサムウェアとは無関係ですが、「GitLab.comが操作ミスで本番データベース喪失。5つあったはずのバックアップ手段は役立たず、頼みの綱は6時間前に偶然取ったスナップショット」ということもありますのでまずはバックアップは大事ですね。

2017年版のセキュリティ10大脅威、IoTが初のランクイン – ITmedia エンタープライズ

こだま
この記事を書いた人:こだま

ウェブ担当者通信事務局スタッフです。
住宅営業からIT営業へと営業畑を13年歩んだあと、お金の勉強をするためファイナンシャルプランナーの資格を取ったはずが縁あってウェブ担当者となり今に至ります。


 

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